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『トワイライト』監督キャサリン・ハードウィック、YA小説「Love Letters To The Dead」映画化

『トワイライト』監督キャサリン・ハードウィック、YA小説「Love Letters To The Dead」映画化
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love-letters-to-the-dead-catherine-hardwicke_00『トワイライト』『赤ずきん』監督のキャサリン・ハードウィックが、英語の授業で亡くなった有名人に手紙を書く高校生の女の子が主人公のYA小説「Love Letters To The Dead」を映画化します。


「Love Letters To The Dead」は、姉の死で家族がバラバラになり、叔母の家から新しい学校に通うことになった高校生の女の子が主人公です。彼女は英語の授業の課題で亡くなった人に手紙を書くことになり、カート・コバーン、ジャニス・ジョプリン、ヒース・レジャー、エイミー・ワインハウス、エリザベス・ビショップ、アメリア・イアハート等、亡くなった有名人に向けて手紙を書くことにします。
そして彼女の高校生活も徐々になれて、友だちができたり、恋をしたりしていくのですが、やがて彼女は亡くなった姉に向けて、姉の死の真実を書きはじめる…というお話です。

近年、アメリカでは人気のYA小説のパターン、「親しい人の死」「手紙やメールなど文章による物語進行」「サスペンスタッチの謎」が組み込まれています。

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こちらは英文&Kindle版ですが、5章まで無料で読むことが出来ます。

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原作者のアヴァ・デライラは『ウォールフラワー』原作・監督のスティーブン チョボスキーの薦めで小説を書き始めたそうです。元々映画やドラマの脚本準備の手伝いをしていたそうで、本作の脚本も担当します。

監督のキャサリン・ハードウィックはインディペンデント系監督です。『トワイライト』『赤ずきん』を見る限りメジャー作品を撮るだけの力量はない人だと思いますが、『トワイライト』でインディペンデント系映画の制作手法がキスシーンなどに活かされていて(同録撮影で、キスをする男女の息遣いなども組み込むことでドキドキ感を演出していました)、映画で若者のリアリティを描写していたのを見ると、近年流行りのこじんまりとしたYA小説原作のキューティー映画には合っていると思います。

一方で、キャサリン・ハードウィックは『トワイライト』公開時のコメントで、日本版の最初に出た小説のゴツボ×リュウジ氏が描いた挿絵を勘違いして「日本でアニメが作られている」と適当な発言を行ったことがあります。(この発言が後に色々な可能性を潰す結果になるのですが、そこは省略)
コミックやアニメなど若者向けポップカルチャーを正しく理解していない人に、若者が共感する映画を撮れるのか?という疑問もありますが…