
18世紀のフランスを舞台にバレリーナを目指す女の子を描く、エル・ファニング、デイン・デハーンらが声を担当するフランス/カナダ合作のアニメ映画『Leap!』(原題:Ballerina)の全米公開日が4月から9月に移動しました。
『Ballerina』は1879年のパリが舞台。バレリーナを夢見る孤児院の少女が身分を偽ってバレエ学校に入学し、オペラ座の舞台を目指す…というお話です。
フランスでは昨年2016年12月14日に公開されています。
ヒロインの声をエル・ファニング、相手の男の子をデイン・デハーン、その他カーリー・レイ・ジェプセンが声で出演しています(本編は英語台詞です)
アメリカ版にはケイト・マッキノンとメル・ブルックスが声で参加しています。
全米公開はワインスタイン・カンパニーの配給で、当初2017年3月7日と発表されましたが、その後4月21日に変更となり、今回さらに9月4日となりました。
サントラにはデミ・ロヴァートの「Confident」が収録されています。
劇中では声の出演もしているカーリー・レイ・ジェプセンの歌や、シーアがこの映画のために書き下ろした「Suitcase」が流れるようですが、サントラには未収録です。
こちらはアメリカ版の最新予告編です。