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『Jem And The Holograms』2週間でほぼ打ち切り状態に

『Jem And The Holograms』2週間でほぼ打ち切り状態に
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jem-and-the-holograms-drop-out_0080年代にアメリカで放映されていた、ガールズバンドのアニメの実写化『Jem And The Holograms』が、残念ながら全米で公開後2週間で早くも打ち切り状態になってしまいました。


『Jem And The Holograms』は、『トランスフォーマー』「マイリトルポニー」などで有名な米おもちゃメーカーのハズブロが80年代に製作・放映していたアニメです。

亡き父が残した変身機械でポップスター”ジェム”に変身。同じく変身した友達たちとバンドを組み活躍するというお話で、ライバルバンドなども登場し、再放送や配信の効果、ドールなど関連グッズのおかげもあって、アメリカでは未だにカルト的な人気があるアニメ作品となっています。
主に80年代に子供だった人たちが追い続けている感じです。

実写化の際、アニメのお話を現代的にアレンジし、トゥイーンやティーンを狙った結果、「ハンナ・モンタナ」に近いサクセス・ストーリーになりました。しかし、この改変は実写化を支持していたコアなファンの猛反発を招いてしまいました。

10月26日に全米2413スクリーンという大規模に公開されましたが、結果は惨敗。週末興行成績は2000スクリーン以上を使った映画では過去歴代4位の低収益となってしまいました。

80’s米アニメの実写化『Jem And The Holograms』公開、その結果は…

そして公開2週目でスクリーンは約50に激滅。2000から50という減り方は近年、例を見ません…
ただ、製作・配給のユニバーサルからすると、元々低予算の作品だったため、それほどの痛手は受けていないようです。とはいっても、さすがに2週間打ち切りは想定外でしょうが。

今後『Jem And The Holograms』は視聴の場をネット配信に移行すると思いますが、キューティー映画の場合、配信との親和性が高いので、意外と配信でヒットする可能性もあります。

日本では原作のアニメ自体誰も知らないわけですから、改変云々は全く影響しません。オリジナルのバンド系キューティー映画として劇場公開すれば意外とヒットしたりして…とか思ったりもするのですが、いかがでしょう?