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40代黒人女性たちの友情を描いた『Girls Trip』全米興収1億ドル突破!

40代黒人女性たちの友情を描いた『Girls Trip』全米興収1億ドル突破!
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レジーナ・ホール、クィーン・ラティファ、ジェイダ・ピンケット=スミス、ティファニー・ハディッシュ共演、40代の女友達4人組が旅を通じて友情を確かめ合う『Girls Trip』が、早くも全米興行収益1億ドルを突破しました。


『Girls Trip』は4人の幼なじみたち(レジーナ・ホール、クィーン・ラティファ、ジェイダ・ピンケット=スミス、ティファニー・ハディッシュ)が、毎年ニューオリンズで行われている黒人女性向け雑誌「Essence」主催、世界最大規模のブラック・ミュージック・イベント「エッセンス・フェスティバル」に参加するために久々に集まり、互いの友情を確かめあうというお話です。

監督は『ベストマン』とその続編『最高の贈りもの』のマルコム・D・リー。脚本はケニア・バリス、トレーシー・オリヴァー。

全米で7月21日に公開され、IMAXや3Dでの上映があって客単価の高い『ダンケルク』『スパイダーマン:ホームカミング』に挟まれる形で、全米興行成績2位でスタートしました。

レジーナ・ホール、クィーン・ラティファ、ジェイダ・ピンケット=スミス、ティファニー・ハディッシュ共演、女友達4人組が旅を通じて友情を確かめ合う『Girls Trip』が全米週末興収2位でスタートしましたが、R指...

公開5週目を前に、早くも全米興行収益が1億ドルを突破。コメディ系キューティー映画のヒットは難しい中、黒人女性層をガッチリ握って大ヒットとなっています。

ヒット連発のマルコム・D・リー監督の作るキューティー映画は、『セックス・アンド・ザ・シティ』の黒人版といっていいスタイルです。近年、女性向けのドラマや映画のヒットは黒人女性層が世代に関係なくカギを握っていますが、『セックス・アンド・ザ・シティ』フォーマットの、華やかで楽しくて、あけすけで、友情たっぷりのドラマ・映画は現在、完全に黒人女性たちがメインキャストのものにシフトしています。今回の『Girls Trip』も精神的には『セックス・アンド・ザ・シティ』の延長にあるものです。そして今回の大ヒット。非常に興味深いです。

今回の大ヒットで『Girls Trip』はシリーズ化されるものと思われますが、『セックス・アンド・ザ・シティ』が映画版の際に目指して失敗した「メインキャラクターたちが色々な国を旅することでシリーズ化」をぜひ成功させてほしいです。