Home 海外NEWS オールアジア・キューティー映画『クレイジー・リッチ!』全米週末興行成績1位でスタート

オールアジア・キューティー映画『クレイジー・リッチ!』全米週末興行成績1位でスタート

オールアジア・キューティー映画『クレイジー・リッチ!』全米週末興行成績1位でスタート
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コンスタンス・ウー主演、地味な彼氏の実家は実はシンガポールの超お金持ちだった…という、ハリウッドでのオールアジア・キューティー映画『クレイジー・リッチ!』が8月17日から全米公開されました。週末興行成績は1位でスタートです。


『クレイジー・リッチ!』は全米3384スクリーンで公開され、週末で2523.5万ドルの興行収益をあげました。その2日前から先行上映があり、そこですでに876万ドルを稼いでいたので、総興行収益は3400万ドルとなっています。
2位の巨大サメ映画『MEG ザ・モンスター』も中米合作映画です。
そして共にワーナー製作。ワーナーはアジアもので1位と2位を獲得しました。

コンスタンス・ウー主演、地味で実直な彼氏の実家は実はシンガポールの超お金持ちだった…という、ハリウッドによるオールアジア・キューティー映画『Crazy Rich Asians』の予告編が公開されました。ニューヨーク...

『クレイジー・リッチ!』の1位にはからくりがあります。
アメリカ在住のアジア系のお金持ちがチケットの買い占めを行っていて、各地で無料上映などが行われています。これは『ドリーム』『ブラックパンサー』などの黒人映画で行われていたことと同じで、アメリカでは人種的な映画の支持方法として常套手段となってきています。

ただこれが横行すると、今後は単純に興行成績から人気や質が測れなくなってきますから、劇場公開作品自体への信頼度が揺らぎます。また映画を通じての変な人種間の隔離が起こってしまい新たな問題が起きる気がします。「金に物をいわせて成績を作り上げる」のはあまりいい事だとは思えません。

『クレイジー・リッチ!』は久々に直球のキューティー映画です。華僑の人々という、想像を超えた超セレブの世界の価値観をおもしろおかしく描く映画です。
あまり政治的な動きと連動して評価してほしくないのですが…
(アメリカでのこの流れとは別に、原題『Crazy Rich Asians』から「アジアンズ」を消した邦題にはかなり疑問が残ります。)