Home 海外NEWS 異人種・異宗教カップルを描いたコメディ『The Big Sick』が、全米週末興収のスクリーン・アベレージで今年No.1に

異人種・異宗教カップルを描いたコメディ『The Big Sick』が、全米週末興収のスクリーン・アベレージで今年No.1に

異人種・異宗教カップルを描いたコメディ『The Big Sick』が、全米週末興収のスクリーン・アベレージで今年No.1に
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パキスタン出身のクメイル・ナンジアニの実体験を元に異人種・異宗教カップルの恋愛を描いた、ゾーイ・カザン出演コメディ『The Big Sick』が現地時間6月23日から全米5館で公開され、2017年全米週末興行収益のスクリーン・アベレージ(1スクリーンあたりの興行収益)でNo.1となりました。


『The Big Sick』はパキスタン出身のクメイル・ナンジアニがアメリカ白人の妻エミリー・V・ゴードンの実話を基にしたキューティー映画です。2人は脚本も担当しています。
人種も宗教も異なる2人は出会って恋に落ちますが、厳格なイスラム教徒のクメイルの両親や周囲は大反対。そんなこともあり2人は一度は別れますが、エミリーが難病を患ったことでクメイルは彼女を支えることを決意します。しかし今度はエミリーの両親がそれを良しとせず…というお話です。

クメイル役を本人が、エミリー役をゾーイ・カザンが演じました。他にレイ・ロマーノ、ホリー・ハンター、アディール・アクタル、アヌパム・カーらが出演。
監督は『ドリスの恋愛妄想適齢期』マイケル・ショウォルター。

異人種・異文化・異宗教のカップルをコミカルに描いた本作は、サンダンス映画祭で上映されて以来、非常に高い評価を得ていました。配給はアマゾン・スタジオとライオンズ・ゲート。

ロサンゼルスとニューヨークの5館で限定上映され、全米週末興行収益は43.5万ドル。1スクリーンあたりの興行収益(スクリーン・アベレージ)は8.7万ドルとなり、これは今年全米で公開された全ての映画の中で1番の数字となります。
ちなみに、全米週末興行収益でNo.1の『美女と野獣』は全米4210スクリーンで公開され、全米週末興行収益は1億7475万ドル。スクリーン・アベレージは4.1万ドルです。

『The Big Sick』は来週から全米で拡大公開になっていきますが、今後スクリーンの増加と共にどれくらいスクリーン・アベレージを維持できるか注目です。