Home 海外NEWS 未成年への性的暴行の加害者側の家族を描く『The Best Kind of People』をサラ・ポーリーが監督・脚本。

未成年への性的暴行の加害者側の家族を描く『The Best Kind of People』をサラ・ポーリーが監督・脚本。

未成年への性的暴行の加害者側の家族を描く『The Best Kind of People』をサラ・ポーリーが監督・脚本。
0

父親が未成年への性的暴行で逮捕された、加害者側の家族を描く小説の映画化企画『The Best Kind of People』の監督・脚本をサラ・ポーリーが担当することになりました。


コネチカット州の予備校教師ジョージは、学校に強盗が入った際に勇敢に生徒たちを守ったことから、みんなから尊敬されていましたが、17歳の娘の誕生日のスキー旅行で、ティーンの女の子に性的暴行をした罪で逮捕されてしまいます。そのことから、ER勤務の妻は近所から冷たい視線を浴びるようになり、学校で人気者だった娘はのけ者となってしまいます。ニューヨークで弁護士をしている息子が父の弁護のためにやってきますが、彼はティーンの時にゲイを告白したときの苦い過去が地元にあります。『The Best Kind of People』はそんな性的暴行の加害者側の家族を描くお話です。

カナダ出身の女流作家ゾーイ・ホィットールによる同名原作の映画化です。

The Best Kind of People: A Novel

The Best Kind of People: A Novel [Kindle本]

著者Zoe Whittall

出版社Ballantine Books

出版日17.09.19

商品カテゴリーKindle版

ページ数449

Supported by amazon Product Advertising API

『テイク・ディス・ワルツ』で監督として1人立ちし、自分の出世を追うドキュメント『物語る私たち』を作ったサラ・ポーリーは、様々な企画開発に関わっています。
最新作として、同郷のカナダ作家の小説を監督・脚本を担当したNetflixでミニシリーズ「Alias Grace」が近々配信されます。

サラ・ポーリー、「Alias Grace(原作邦題:またの名はグレイス)」ドラマ・ミニシリーズの撮影を開始
カナダを代表する作家、マーガレット・アトウッド原作の「Alias Grace(原作邦題:またの名はグレイス)」がサラ・ポーリーによってドラマ・ミニシリーズとなります。その撮影がこの夏から開始されるようです。「...

今回も同じくカナダ作家の小説の映画化ですが、未成年への性的暴行を働いた加害者側の家族を描くという難しい題材です。元々社会や政治に関心の高く、そして登場人物の心情を丁寧に描くサラ・ポーリーにはピッタリな企画です。他の企画開発中のものと同様、今後の企画の進捗に注目です。

LEAVE YOUR COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です