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2018年MTVムービー&テレビ・アワード ノミネート一覧

2018年MTVムービー&テレビ・アワード ノミネート一覧
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2018年MTVムービー&テレビ・アワードの各賞ノミネートが発表されました。その全てをご紹介し、ノミネートの傾向などを分析・解説してみました。


昨年からテレビ番組も対象となり、ノミネート作品の傾向がより若者向けとなったMTVムービー&テレビ・アワード。毎年、適当に賞のタイトルが変わるのですが、今年は全体的に女性的なイメージの賞は消えスーパーヒーローものに合わせた賞が増えています。そして映画のノミネート作品が全体的に減りました。テレビ番組の中でもネットワーク系が減り、Netflixの番組が増えています。今のキューティー映画の現状を含め、これが今のアメリカということですね。

キューティー映画的な要素の賞、「最優秀感動シーン賞」「次世代スター賞」などが廃止され、恒例だった「最優秀デュオ賞」は「最優秀チームワーク賞」と変更になりました。

近年グループが活躍する映画やドラマはどのようなジャンルでも、「同じ学校やコミュニティで」「さまざまな立場の」「立場の弱い人たちを中心とした」グループが形成されるという、『ブレックファスト・クラブ』の影響を受けたものが多いのですが、「最優秀チームワーク賞」のノミネート作品を見てもその傾向が如実に現れていて興味深いです。

「最優秀怪演賞」は主にホラー系で驚く演技をする俳優に与えられる賞ですが、女優陣の中、唯一「ストレンジャー・シングス」のノア・シュナップだけが男性でオチとなっています。オイシイですね(笑)

最優秀作品と最優秀コメディ演技賞に、黒人4人の女性たちの友情物語のキューティー映画『Girls Trip』があります。20代後半から30代女性に受けて昨年大ヒットを記録した作品です。しかし今年のノミネート作品全体の客層の傾向から考えると不釣り合いです。この作品でブレイクし、今年のアワードの司会をするティファニー・ハディッシュに気を使ったのでしょうか?いずれにせよ、『Girls Trip』は昨年のキューティー映画では映画ビジネスを語る上でも大きな意味を持つ作品なのですが、日本では未だに未公開なのはどういうことでしょう?

MTVムービー&テレビ・アワードは現地時間6月18日に開催されます。

2018年MTVムービー&テレビ・アワード

最優秀作品賞(映画部門)

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
『ブラックパンサー』
『Girls Trip』
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
『ワンダーウーマン』

最優秀作品賞(TV部門)

「13の理由」
「ゲーム・オブ・スローンズ」
「Grown-ish」
「リバーデイル」
「ストレンジャー・シングス」

最優秀演技賞(映画部門)

チャドウィック・ボーズマン『ブラックパンサー』
ティモシー・シャラメ『君の名前で僕を呼んで』
アンセル・エルゴート『ベイビー・ドライバー』
デイジー・リドリー『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
シアーシャ・ローナン『レディ・バード』

最優秀演技賞(TV部門)

ミリー・ボビー・ブラウン「ストレンジャー・シングス」
ダレン・クリス「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」
キャサリン・ラングフォード「13の理由」
イッサ・レイ「Insecure」
メイジー・ウィリアムズ「ゲーム・オブ・スローンズ」

最優秀ヒーロー賞

チャドウィック・ボーズマン『ブラックパンサー』
エミリア・クラーク「ゲーム・オブ・スローンズ」
ガル・ガドット『ワンダーウーマン』
グラント・ガスティン「フラッシュ」
デイジー・リドリー『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

最優秀悪役賞

ジョシュ・ブローリン『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
アダム・ドライバー『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
マイケル・B・ジョーダン『ブラックパンサー』
オーブリー・プラザ「レギオン」
ビル・スカルスガルド『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』

最優秀キスシーン賞

ジーナ・ロドリゲス&ジャスティン・バルドニ「ジェーン・ザ・ヴァージン」
ニック・ロビンソン&キーナン・ロンズデール『Love, Simon』
オリヴィア・クック&タイ・シェリダン『レディ・プレイヤー1』
KJ・アパ&カミラ・メンデス「リバーデイル」
フィン・ヴォルフハルト&ミリー・ボビー・ブラウン「ストレンジャー・シングス」

最優秀怪演賞

タリサ・ベイトマン『アナベル 死霊人形の誕生』
エミリー・ブラント『A Quiet Place』
ソフィア・リリス『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
クリスティン・ミリオティ「ブラック・ミラー」
ノア・シュナップ「ストレンジャー・シングス」

最優秀チームワーク賞

チャドウィック・ボーズマン、ルピタ・ニョンゴ、ダナイ・グリラ、レティーシャ・ライト『ブラックパンサー』
フィン・ヴォルフハルト、ソフィア・リリス、ジェイデン・リーバハー、ジャック・ディラン・グレイザー、ワイアット・オレフ、ジェレミー・レイ・テイラー、チョーズン・ジェイコブス『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナス『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
タイ・シェリダン、オリヴィア・クック、フィリップ・チャオ、森崎ウィン、リナ・ウェイス『レディ・プレイヤー1』
ガテン・マタラッツォ、フィン・ヴォルフハルト、カレブ・マクラフリン、ノア・シュナップ、セイディー・シンク「ストレンジャー・シングス」

最優秀コメディ演技賞

ジャック・ブラック『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
ティファニー・ハディッシュ『Girls Trip』
ダニエル・レヴィ「シッツ・クリーク」
ケイト・マッキノン「サタデー・ナイト・ライブ」
エイミー・シューマー『I Feel Pretty』

名脇役賞

ティファニー・ハディッシュ『Girls Trip』
デイカー・モンゴメリー「ストレンジャー・シングス」
マデライン・ペッチ「リバーデイル」
タイカ・ウェイティッティ『マイティ・ソー バトルロイヤル』
レティーシャ・ライト『ブラックパンサー』

最優秀バトル賞

シャーリーズ・セロン vs ダニエル・ハーグレーブ、グレッグ・リメンター『アトミック・ブロンド』
キャリー・クーン vs スカーレット・ヨハンソン、ダナイ・グリラ、エリザベス・オルセン『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
チャドウィック・ボーズマン vs ウィンストン・デューク『ブラックパンサー』
マーク・ラファロ vs クリス・ヘムズワース『マイティ・ソー バトルロイヤル』
ガル・ガドット vs ドイツ軍『ワンダーウーマン』

最優秀ミュージック・ドキュメンタリー賞

「Can’t Stop, Won’t Stop: A Bad Boy Story」
「Demi Lovato: Simply Complicated」
「Gaga: Five Foot Two」
「Footnotes for 4:44」
「The Defiant Ones」

最優秀リアリティ・シリーズ賞

「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」
「Love & Hip Hop」
「Real Housewives」
「ル・ポールのドラァグ・レース」
「Vanderpump Rules」

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