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『エブリシング』、アマンドラ・ステンバーグ&ニック・ロビンソンのインタビュー

『エブリシング』、アマンドラ・ステンバーグ&ニック・ロビンソンのインタビュー
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難病のため部屋から出れない少女と少年の恋を描く、ニコラ・ユン原作YA小説の映画化『エブリシング』が8/5(土)より新宿ピカデリーほか全国公開中です。主演のアマンドラ・ステンバーグと共演者ニック・ロビンソンのインタビューコメントが到着しました。


重度の免疫不全(SCID)により、完全に滅菌された家の中で18年間を過ごす少女マデリン(アマンドラ・ステンバーグ)。外の世界を夢見つつ、それなりに自分の境遇を受け入れていた彼女が、隣に引っ越してきたオリー(ニック・ロビンソン)と惹かれあい、ガラス越しに恋を育んでいきます。そしてマデリンは“すべて”を賭けた運命の決断をします。

マデリンを演じた19歳のアマンドラ・ステンバーグは、バイセクシャルであることをカミングアウトしたり、人種差別についてメッセージを発信したりと、ティーンの新たなオピニオンリーダーとして注目の人物です。今後主演作がいくつも予定されています。

そして相手役オリーを演じたのは、『ジュラシック・ワールド』『フィフス・ウェイブ』などで存在感を示し、主演作『キングス・オブ・サマー』の日本公開も控えるニック・ロビンソン。


『エブリシング』に出演した感想は?
アマンドラ:脚本をもらって初めて、黒人の女性作家が書いた小説が原作だということを知ったの。撮影の時に彼女は、子どもが観られる内容にしたいと言っていた。彼女のお子さんはハーフなの。
だから、マデリンをハーフの子どもが共感できるようなキャラクターにしたかったと聞いて、素晴らしいと思ったわ。私もハーフだけど、成長期にそういう映画をあまり観ることができなかったから。

ニック:監督はまず、音楽やビジョンについて説明してくれた。そのあと小説を読んだんだ。僕にとって恋愛映画は初めてだし、物語も映画に関わる人たちも何もかも完璧で、僕の想像を超える素晴らしさだった。

マデリンとオリーはどんなキャラクターですか?
アマンドラ:マデリンは自分の家から出ることができない女の子で、オリーは家族の悩みを抱えている。ふたりは窓越しに恋に落ちるの。直接会えないふたりは、メールやSNSを使って、気持ちを伝え合うの。そして恋をしたマデリンは人生について考えるようになる。思いきり生きるために、自分の“すべて”を懸けるべきかどうか。

ニック:オリーは家族の問題を抱えた青年なんだ。だから、世の中のことをネガティブにみている。マデリンほど世界が新鮮だとは思っていない。でも、マデリンにとっては何もかも初めての経験。だからオリーも彼女を通じて新しいことを発見していく。ふたりの目で世界を見始めるのはとてもワクワクする。それがオリーに起こることなんだ。

印象的な撮影中のエピソードは?
アマンドラ:オリーがマデリン宛てのメッセージを窓から見えるように書くシーンが好きだったわ。それから紙にいくつかエッチなことを書いたテイクね。

ニック:ノーコメント(笑)!

これは、“すべて”を懸けるリスクと勇気を描いた映画です。人生の中のリスクについてどう思いますか?
アマンドラ:人生にはリスクを負う価値のあるものがあると思う。この映画は、冒険のためなら自分の命はどうでもいいと言っているわけじゃない。でも、比喩だと思うの。マデリンはガラスの家に閉じ込められている。ガラスの家には、人それぞれ色々な意味があると思うわ。

ニック:僕はふたりとも何かに閉じ込められていると思う。マデリンは文字通り自分の家から出られない。オリーは家族への責任感に身動きが取れない。ふたりは協力して、それを乗り越えようとする。ふたりの愛の力によってね。

ステラ・メギー監督について一言お願いします。
アマンドラ:監督は常に、より新鮮で独創的なものを作りたいと思っている。ある意味、おとぎ話のようなこの作品に必要なものだわ。それに雰囲気作りがとてもうまいの。演出をつけている時も、私たちができるだけ自然に演じられるようにしてくれたわ。

ニック:ポスターになっている、ふたりがガラス窓の両側に立っているシーンを撮影する時、僕たちが役に入り込むために監督が曲をかけ始めたんだ。残念なことに本編には入っていないけど、監督は僕たちが心地よくいられる状況を作るのがとてもうまいんだ。そして、映像と音楽の趣味が素晴らしいよ!

エブリシング

ストーリー

18歳のマデリンは、生まれつき重い病気のため、人生を家の中だけで過ごしてきた。厳重に衛生管理された屋内で、医者の母ポーリーンと看護師カーラと毎日を送っていた彼女は、隣の家に越してきたオリーと知り合う。窓越しにメールするうち、彼の不思議な魅力に惹かれたマデリンは、カーラに頼みこみ、お互い近づかないことを条件に家の中で初めて会う。ある日、父親に殴られているオリーを助けるため、命の危険も顧みず家を飛び出したマデリン。しかし、母から二度と彼に関わらないように厳しく言われてしまう。オリーのことを忘れようとする彼女だったが…。ついに、マデリンは、自分のすべてを懸けた決断をする。彼女が決めた行動とは―。そして、その先に待つ運命とは―。

スタッフ&キャスト

監督:ステラ・メギー
出演:アマンドラ・ステンバーグ、ニック・ロビンソン
脚本:J・ミルズ・グッドロー
原作:ニコラ・ユン(「Evyrything,Everything」)
2017/アメリカ/96分/原題:Everything, Everything
© 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
#エブリシング映画 twitter:@warner.jp
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公式サイト:warnerbros.co.jp

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