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第33回ゴールデンラズベリー賞結果発表!

第33回ゴールデンラズベリー賞結果発表!

2013年2月23日(現地時間)、第33回ゴールデンラズベリー賞の発表がありました。『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』がシリーズのラストにふさわしく10部門中11部門ノミネート(「最低最低スクリーンカップル賞」でダブルノミネート)で7部門制覇!圧勝で有終の美を飾りました!どうだ、参ったか!(笑)


何度も書きますが、ゴールデンラズベリー賞はキューティー映画にとって名誉ある賞です。
幾多の映画が公開され忘れ去られる作品も多い中、こうして選ばれるということは、話題があり、みんなが見ていたということですから。

残念なのが、ロバート・パティンソンが最低主演男優賞を逃して、クリステン・スチュワートと共に最低男女優賞を分かち合えなかったこと。
2人でエントリーしていた最低スクリーンカップル賞も、マッケンジー・フォイ&テイラー・ロートナーという同じ映画ながら最低最悪のカップルにはやはり勝てませんでした…劇中のレネズミ(幼女)とジェイコブ(オオカミ族でいつも上半身ハダカでムキムキマッチョ)という組合せは小説に比べると映画では表現等で凄く気は使っていたものの、やはりキモ過ぎます。

最低助演女優賞で「目を見開き正面を見据えたまま花瓶を落とす」というベタ演技を熱演した、アリス役のアシュリー・グリーンが『バトルシップ』で初めて映画出演したリアーナに負けたのも残念です。初出演が『バトルシップ』というリアーナーにはやはり勝てませんでした…リアーナ、さすがDV男と復縁しただけはある(関係ない)。

最低監督賞のビル・コンドンは納得の受賞です。
原作の小説は最後とは思えない地味な仕掛けのクライマックスで終わるのですが、それを大ヒットシリーズ映画の最終章にふさわしい、映画らしい大スペクタクル満載のクライマックスに仕立てつつ、最終的には原作通りに着地するという難題をクリアーしたんですよ!
そのために採用した映画オリジナルの構成アイディアは、誰もが思いついてもやらなかった、いや、やっちゃいけなかった(笑)荒業+力技です。まじで映画館でひっくり返りましたよ。でも本気で感心しました。清々しい!と。

例えるなら、『さらば宇宙戦艦ヤマト』か『伝説巨人イデオン発動篇』かという展開が、最終的にはTV版キャプテン・ハーロックの最終回になったという…ここを読む人にはコアなアニメファンはいないと思うので、今ひとつ伝わりにくい例えではありますが…

まだ未見の方はぜひソフトが出た際は見てください(発売予定日は5月17日)。あまりに凄い展開なので、これはぜひみなさんと驚き・戸惑いを共有したい!だからネタバレ出来ないです。ビックリしますよ。色んな意味で(笑)

最低作品賞

『バトルシップ』 Battleship
『The Oogieloves in the Big Balloon Adventure』
『That’s My Boy』
『ジャックはしゃべれま1000』 A Thousand Words
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』 The Twilight Saga: Breaking Dawn Part2

最低主演男優賞

ニコラス・ケイジ:『ゴーストライダー2』『ハングリー・ラビット』
エディ・マーフィ:『ジャックはしゃべれま1000』
ロバート・パティンソン:『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』
タイラー・ペリー:『バーニング・クロス』『Good Deeds』
アダム・サンドラー:『That’s My Boy』

最低主演女優賞

キャサリン・ハイグル:『ラブ&マネー』
ミラ・ジョヴォヴィッチ:『バイオハザードV リトリビューション』
タイラー・ペリー:『Tyler Perry’s Madea’s Witness Protection』
クリステン・スチュワート:『スノーホワイト』『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』
バーブラ・ストライサンド:『The Guilt Trip』

最低助演男優賞

デビッド・ハッセルホフ(本人役):『ピラニア リターンズ』
テイラー・ロートナー:『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』
リーアム・ニーソン:『バトルシップ』『タイタンの逆襲』
ニック・スウォードソン:『That’s My Boy』
ヴァニラ・アイス(本人役):『That’s My Boy』

最低助演女優賞

ジェシカ・ビール:『Playing for Keeps』『トータル・リコール』
ブルックリン・デッカー:『バトルシップ』『恋愛だけじゃダメかしら?』
アシュリー・グリーン:『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』
ジェニファー・ロペス:『恋愛だけじゃダメかしら?』
リアーナ:『バトルシップ』

最低スクリーンカップル賞

『Jersey Shore』のキャスト2人:『新・三バカ大将 ザ・ムービー』
マッケンジー・フォイ&テイラー・ロートナー:『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』
ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート:『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』
タイラー・ペリー&彼の女装:『Tyler Perry’s Madea’s Witness Protection』
アダム・サンドラー&レイトン・ミースター、アンディ・サムバーグ、スーザン・サランドンのいずれか:『That’s My Boy』

最低前日譚・リメイク・盗作・続編賞

『ゴーストライダー2』
『Tyler Perry’s Madea’s Witness Protection』
『ピラニア リターンズ』
『Red Dawn』
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』

最低監督賞

ショーン・アンダース:『That’s My Boy』
ピーター・バーグ:『バトルシップ』
ビル・コンドン:『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』
タイラー・ペリー:『Good Deeds、Tyler Perry’s Madea’s Witness Protection』
ジョン・パッチ:『Atlas Shrugged: Part II』

最低脚本賞

『Atlas Shrugged: Part II』
脚本: デューク・サンドファー、ブライアン・パトリック・オトゥール、ダンカン・スコット、原作: アイン・ランドの小説
『バトルシップ』
脚本: ジョン・ホーバー、ジョン・ホーバー、原作: ハズブロのボードゲーム
『That’s My Boy』
脚本: デヴィッド・キャスパー、クレジット無しでの脚本書き直し: アダム・サンドラー、ティム・ハーリヒー、ロバート・スミゲル、デヴィッド・ウェイン、ケン・マリーノ)

『ジャックはしゃべれま1000』
脚本: スティーヴ・コレン
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』
脚本: メリッサ・ローゼンバーグ、ステファニー・メイヤー、原作: ステファニー・メイヤーの小説

最低スクリーンアンサンブル賞

『バトルシップ』のキャスト
『Tyler Perry’s Madea’s Witness Protection』のキャスト
『The Oogieloves in the Big Balloon Adventure』のキャスト
『That’s My Boy』のキャスト
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』のキャスト

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